2020年4月7日武 専門情報サイトの健康時報によると、新型コロナウイルス感染拡大の発端となった、湖北省武漢市の都市封鎖が8日に解除されるのを前に、武漢大学中南病院の楊炯教授は5日、市内に無症状感染者が1~2万人いるとして、警戒を緩めないよう呼びかけた。(写真は東網のキャプチャー)

 楊教授によると、武漢市の無症状者は感染者全体の0.15~0.3%を占め、1万~2万人いるとみられる。無症状感染者の感染力は弱いものの、注意が必要。楊教授は都市封鎖解除後も「多数で集まらないことや、マスクをするなどの注意は引き続き必要」と述べた。

 楊教授は「新型コロナウイルスはインフルエンザと同じく、長期間存在する可能性がある。少なくとも今後数カ月間は、インフルエンザ同様の予防が必要だ」と述べた。

 武漢市の対策本部の責任者の5日、中国中央テレビ局のインタビューに「都市の封鎖解除は、警報解除を意味しない。対策の緩めることも意味しない」と語り、警戒継続の姿勢を強調した。


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