2020年3月17日蓬 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国外務省の趙立堅報道官が12日、ツイッターで「新型コロナウイルスを米軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」などと指摘したことについて、ポンペオ米国務長官は16日、中国外交トップの楊潔チ(チは竹かんむりに厂、下に虎)共産党政治局員と電話会談した際「強く反対する」と述べ反発した。(写真はVOAのキャプチャー)

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、楊氏は「米国の政客が、感染拡大阻止に向け努力している中国を中傷していることに、中国は強く反対する」と反論した。

 米国の専門家は「習近平国家主席とトランプ大統領はともに、それぞれ自分の間違いに責任を取りたくないと考え、互いに責め合っている。米中関係は当面、悪化するだろう」と述べた。

 趙報道官は12日、米軍が湖北省武漢市にウイルスを持ち込んだ可能性を示し、米国が真実を隠しているして批判した。米国務省は翌日、米国駐在の崔天凱大使を呼んで抗議。米国務省の報道官は「中国は、世界的な病気の流行で大きな役割を果たしたのに、他人のせいにしようとしている」と批判した。

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