2020年2月14日四 ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、中国重慶市で12日、新型コロナウイルスの第4世代の感染者が2人確認された。第4世代の出現は、最初の感染者から数えて、人と人の感染が3回起きたことを示しており、濃厚接触者がねずみ算式に増えることなどから、感染拡大防止の困難さが一層増している。

 重慶市の保健当局によると、同市では12日、肺炎患者9人が見つかり、同市の患者数は518人に増えた。13日午前0時の時点で、重症者は29人(うち重体が24人)、死者は3人。疑い例や濃厚接触者から患者が出る割合は低下しており、同市の患者は減る可能性がある。

 ただ、第3世代の感染者の割合が急上昇しているほか、10日に第4世代の患者が2人見つかったことで、感染がさらに拡大する恐れも残っている。

 世界保健機関(WHO)は1月24日、湖北省武漢市で第4世代、他地域で第2世代の患者が見つかったと公表した。WHOはその後、詳しい情報を開示していない。
 


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