2019年12月10日霧ニュースサイトの央広網によると、華北地区の各地は10日、今冬で最も厳しい濃霧となった。山東、河北ではスモッグも発生し、一部地区では視界が50メートルを下回った。中央気象台は、寒気のためきょう11日から霧とスモッグが解消するとみている。(写真は東網のキャプチャー)

 山東省気象台は10日、濃霧では3段階で1番目の赤色警報、河北省は2番目のオレンジ警報を発令した。河北省は9日夜から、北京の南側と東側に隣接する地区の高速道路、天津では10日午前8時、市内の各高速道路をそれぞれ閉鎖した。

 河北省では10日、大気質指数(AQI)が200前後の中度から重度の大気汚染となった。

 香港メディアの東網によると、北京大興国際空港は10日視界が300メートルに低下したため10各種の安全運航対策を始動。天津と河北省・石家荘の空港でも、濃霧の影響で51便に遅れが出た。

 環境と気象の両部門によると、華北では11日からスモッグがいったん解消するものの、北京・天津・河北(京津冀)地区では12月中旬から下旬にかけ、重度の大気汚染が1~2回起きる可能性がある。


★参考情報★
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