2019年12月9日震 中国地震台網によると、9日午後5時20分ごろ、四川省綿陽市安州区でマグニチュード(M)4.6の地震があった。震源の深さは10キロ。ニュースサイトの中国新聞網が同日伝えた。

 103キロ離れた省都の成都、徳陽、広元の各市ではっきりとした揺れを感じた。安州区当局によると、けが人や被害の情報はない。綿陽市消防救援支隊は、隊員の集結を終え次第、震央付近で状況の確認を行う計画だ。

 ニュースサイトの新京報によると、成都高新減災研究所が地元の応急管理部門と共同で開設する「大陸地震早期警報システム」は、今回の地震の7秒前、テレビ、スマートフォン、専用警報端末に警報を送ることに成功した。

 同研究所によると、同警報システムを導入している綿陽、成都などの学校では、警報を受けて生徒と教員が緊急避難した。また、低価格・高性能のスマートフォン「小米」で知られる北京小米科技(小米)は、同警報システムを内蔵したテレビとアプリを販売しており、今回も警報が流れた。その他、一部のインターネットテレビでも警報を画面に表示した。

★参考情報★
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