2019年11月25日鼠米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、香港で24日午前7時半から、区議会(地方議会)選の投票が域内約600カ所で行われ、即日開票された。25日午前9時(現地時間)の段階で、民主派の議席は、選挙前の3割から9割近くに増え圧勝した。(写真はVOAのキャプチャー)

 全域の18選挙区で452の議席に、1090人が立候補した。24日夜から徹夜で開票作業が行われた。民主派の獲得議席は387議席、親中国派は59議席にとどまった。

 逃亡犯条例改正案反対をきっかけとした反政府デモと、それに伴う警察との衝突が約5カ月余り続く中行われた。事実上、香港政府に対する信任投票となり、結果は不信任となった。 

 中央社によると、今回圧勝した民主派は、間接選挙である2022年の行政長官選挙委員会で、117議席、立法会でも2議席を得られる。

 香港当局の25日早朝の発表だと、投票率は71.2%で同選挙としては過去最高となった。15年の前回の区議選では47%だった。


★参考情報★
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