2019年11月11日毒 覚醒剤密輸の罪に問われていた、元愛知県稲沢市議会議員の桜木琢磨被告(76)に、広東省広州市中級人民法院(裁判所)は8日、無期懲役の判決を言い渡した。ニュースサイトの封面新聞が伝えた。(写真は封面のキャプチャー)

 判決によると、桜木被告は2013年10月31日、広東省広州市の広州白雲国際空港で、覚醒剤3289グラムを隠し持っており拘束された。桜木被告が上海で乗り継ぎの便で帰国するため、搭乗の準備をしていた際、保安検査の係員がスーツケース内の女性用厚底靴から見つけた。

 裁判所は同日、桜木被告とともに、スーツケースの荷造りと、桜木被告への引き渡しを担当したギニア人に無期懲役、マリ人には執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡した。

 裁判所は、覚醒の密輸を知りながら出国を図り、量も多いが、桜木被告が持っていた覚醒剤入りのスーツケースは出国検査をしておらず密輸は未遂だったとして、同罪の最高刑である死刑を避けた。

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