2019年11月5日炎広東省中山市東昇鎮の商品卸売市場「東昇商貿城」の路上で、マグネシウム合金の粉末が爆発炎上し、付近にいた1人が死亡、6人がけがした。ニュースサイトの新京報網が5日伝えた。 (写真は東網のキャプチャー)

 爆発炎上するとともに、黒い煙が立ち昇った。炎は周辺の建物や駐車中の車にも燃え移り、約100平方メートルを焼いた。7人がけがして病院に運ばれたが、うち1人が死亡した。 

 東昇鎮政府によると、マグネシウム合金の粉末は、中山市内の企業から持ち込まれ路上に置かれていた。警察が、爆発炎上の原因や詳しい事情を調べている。

 中国では、金属の粉末が炎上する事故がしばしば起きている。8月には、江西省・貴渓市にある台湾系金属リサイクル業会社で爆発があり、従業員1人が死亡、8人がやけどを負った。警察は、アルミ合金粉末が原因とみている。14年8月には、江蘇省昆山市の金属加工場でアルミの粉塵が爆発。97人が死亡、163人が負傷する事故が起きた。

★参考情報★
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金属リサイクル工場で爆発 1人死亡、8人やけど 江西
台湾系金属加工場で爆発 7人死亡、5人重軽傷 江蘇・昆山
化学工場で爆発、5人死傷 水素ガスが発生 山東