2019年10月30日駐ニュースサイトの中青在線によると、28日午後4時21分ごろ、貴州省貴陽市観山湖区の建設中の地下駐車場で崩落事故があり、作業員14人が生き埋めになった。うち3人が自力で脱出、1人が無事だったが10人が行方不明になった。(写真は百度のキャプチャー)

  南方都市報(電子版)によると、貴陽市消防支隊が消防車13台を派遣して、消防隊員67人が災害救助犬8頭を使って捜索したところ29日未明に10人全員が見つかった。しかし、うち8人が死亡、2人がけがした。

 現場は、不動産開発会社の貴陽国龍置業有限公司が建設中の32万平方メートルの複合商業ビル「美的置業広場」の一部。中央政府の応急管理部が指揮し、事故原因を調べている。 

 中国では、工事中の建物が崩落し、多数の作業員が死傷する労災事故が頻発している。14日は、吉林省白城市の経済開発区で改装工事中の銀行のオフィスビルが突然崩落し、作業員5人が死亡、4人が負傷した。5月には上海市中心部で、自動車修理工場が改築工事中に崩落、作業員25人ががれきに生き埋めとなり10人が死亡した。

★参考情報★
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銀行ビル工事中に崩落 作業員5人死亡、4人けが 吉林
石灰工場で建屋とタンク崩落 3人生き埋め、2人死亡 山西
改築中の自動車修理工場が崩落 作業員10人死亡 上海