2019年10月10日落 重慶市渝北区の高層マンション前の路上で9日午前10時ごろ、12階から窓ガラスが落下し、居合わせた女児(6)の頭に破片が当たった。女児は意識を失って病院に運ばれたが、命に別状はないという。ニュースサイトの騰訊網が同日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 警察によると、窓ガラスは12階のマンションの1室のもの。この部屋の女性オーナーによると、窓ガラスは約10年前に取りつけた。警察は、合成樹脂製の窓枠が経年劣化のため壊れ、ガラスとともに落下したとみている。

 深セン市でも今年6月、アルミ製枠の窓ガラスが高層マンションから落下。直撃を受けた男児=当時(6)=が死亡した。古いガラス窓は都市の「時限爆弾」だとして、懸念する声が広がっている。

 中国では窓ガラス以外にも、ビルからの落下物で通行人らが死傷する事故がしばしば起きている。9月には山西省太原市の複合ビル前で、通行中の女性(25)が、落下した金属製の板に直撃され、まもなく死亡した。7月には、四川省宜賓市で、高層住宅の外壁から大量のコンクリート片がはがれて落下し、通行中の男性が頭に当たり重体となった。


★参考情報★
ーーーーーーーーーー
ビル外壁からアルミ板落下 通行中の女性、直撃され死亡 山西
ビル外壁が落下し通行人直撃 男性1人が重体 四川
20階から落下の窓ガラス、男児直撃 3日後に死亡-深セン