2019年10月10日目 香港紙・星島日報(電子版))によると、米宝飾品のティファニーが7日発表した、モデルが手で右目を覆う広告写真が、香港の反政府デモへの支持を暗示しているとして、中国本土のネット上で批判の声が挙がっている。ティファニーの広報担当者は「写真は(香港でデモが起きる前の)5月に撮影した。政治的メッセージを伝える意図はない」と説明したが、写真は同社のSNSサイトから削除されている。(写真は星島日報のキャプチャー)

 香港の大規模デモで8月、女性参加者の顔に警察の発射したビーンバッグ弾が当たり、右目を失明した。その後、デモ参加者の間で、手で右目を覆う仕草が、失明した女性参加者への連帯の気持ちを表明するサインとなった。

 香港のデモに反感を持つ、中国本土の民衆が、ティファニーの広告写真に対し「敏感な時期に配慮が足りない」としてネット上で不満を表明。不買を呼びかける書き込みも現れた。


★参考情報★
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