2019年9月18日鉄鉄道会社の香港鉄路(MTR)・東鉄線で17日午前8時半ごろ、「紅カン(石へんに勘)=ホンハム=」駅近くで、1番線ホームに向かっていた12両編成の電車で3両が脱線した。乗客約500人の多くが倒れ、24歳から58歳の男性2人、女性6人が軽傷を負った。香港メディアの東網が18日伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー

 乗客の多くは、ドアを開けて線路に降り、徒歩で同駅に向かった。また、消防車や救急車10台が急行して、けが人の搬送や、取り残された乗客がいないか捜索を行った。東鉄線は終日、ダイヤが乱れたが、MTRが徹夜で事故車両の撤去と線路の修復を終え、18日朝までに電車の運転がほぼ復旧した。

 MTRは事故原因の調査を始めた。技術部門の責任者によると、レールに1~2センチの亀裂が多数見つかったが、脱線の際に生じた可能性もある。同社は、海外専門家の支援も得て、詳しい原因を調べることにしている。

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