2019年9月12日淮ニュースメディアの北晩新視覚網などによると、生活雑貨店の「無印良品」が10日、イベント開催を知らせる公式ミニブログの広告で「フランス租界」の用語を使い、民族感情を傷つけたとしてネット上で厳しい批判の声が起きた。無印良品は、広告を削除した上、民族的感情を傷つける意図はなく、中国の文化と歴史を尊重するとコメントを出した。(写真は東網のキャプチャー)

 広告は、上海でのジョギング大会の開催を知らせるもの。上海市中心部にある無印良品の店舗「MUJI淮海755旗艦店」を起点に「フランス租界のアオギリの並木道でジョギングします」などと書いた。ネット上では「租界」が屈辱に満ちた歴史的な用語だとして、批判の声が渦巻いた。  

 無印良品はこれまでにも、原産国に「台湾」と表示したり、パンフレットに沖縄県・尖閣諸島を載せない中国地図を掲載するなどして批判を浴びたことがある。  無印良品は2005年に上海に進出。これまでに中国全土で約200店を展開している。
★参考情報★
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商品に「原産国・台湾」表示=無印良品に当局が罰金ー上海