2019年9月11日港 香港の民主派政党、香港衆志の事務局長で、香港で続く大規模デモの代表的な人物である黄之鋒氏が9日、ベルリンでドイツのマース外相と面会した。中国は強く反発している。ドイツの国際公共放送ドイチェ・ベレ(DW)が伝えた。 (写真はDWのキャプチャー)

 黄氏は、ドイツのメディア主催のイベントでマース外相と面会。容疑者の中国本土移送を可能とする「逃亡犯条例」改正案に反対する香港の大規模デモ情勢や、行政長官と立法会(議会)議員の普通選挙など香港人の願望について意見を交わした。  

 中国外務省の華春瑩報道官は10日、黄氏とマース外相の面会に強く反発。「中国は、ドイツ外相が公然と香港の分裂主義分子と面会したことに反対する。中国はドイツに強く抗議した」と述べた。

★参考情報★
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