2019年8月28日飛北京市の北京首都国際空港の第3旅客ターミナルの駐機場で27日午後4時ごろ、中国国際航空の北京発東京行きCA183便のエアバスA330ー300型機の貨物室から煙が上がり、乗組員が消火作業を行った。当時、乗客の搭乗が始まっていたが、全員が避難し、けが人はなかった。ニュースサイトの新京報が27日伝えた。(写真は易網のキャプチャー)

 CA183便は午後5時10分に同空港を出発し、東京・羽田空港に向かう予定だった。発煙当時、同便が東京から北京に到着してから1時間後だった。同機の機齢は5.2年、298席。現場のスタッフによると、火は見えなかった。中国国際航空などが発煙した原因を調べている。

 同空港によると、同日午後6時現在、ほとんどの便は時間通りに発着したが、一部に遅れが出た。
 エアバスA330シリーズは、2019年7月末現在、中国の各航空会社が計約240機使用している。ワイドボディ機では中国で最も多く、シェアは50%を超える。

★参考情報★
ーーーーーーーーーー
キャセイドラゴン航空機、エンジンから発煙で引き返す 台湾
パキスタン空域閉鎖で四川航空機引き返す 30回旋回後に着陸
旅客機の操縦席ガラスがひび割れる事故。首都航空機が出発空港に緊急着陸ー浙江