2019年6月12日犯 香港メディアの東網によると、香港立法会で中国本土への犯人引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」改正を審議が行われる12日朝、立法会と香港政府総部庁舎がある香港中心部の金鐘(アドミラリティ)周辺で、反対派の市民が「龍和道」など幹線道路を占拠した。周辺で東西方向の交通がまひしている。が伝えた。(写真は明報のキャプチャー)

 立法会などに近い添馬公園では、前夜から反対派の市民300~400人が集結。12日早朝からがさらに多くの市民が流れ込んだ。午前7時45分ごろから、龍和道などの幹線道路の占拠を始め、東西方向の通行がかひしたほか、バスや乗用車が立ち往生した。警察は、すでに平和な集会の範囲を超えたとして、占拠をやめるよう求めている。

 香港紙・明報によると、民主派団体「民間人権陣線」(民陣)は市民に対し、12日に立法会を包囲し政府に改正案の撤回を迫るよう呼び掛けた。また、17日から立法会で改正案の議決が行われる20日まで学生や勤労者らにストライキを行うよう求めた。

 警察は11日、記者会見を開き、社会の安寧を破壊する行為は容認できないと強調。今後、デモ隊との衝突が起きる可能性があるとして、20日まで毎日5000人体制の警戒を続ける方針を明らかにした。また、私服、制服を問わず、全警察官に銃の携帯を指示した。


★参考情報★
ーーーーーーーーーーーー
香港で返還後最大の100万人超デモ 逃亡犯条例に反対
香港銅鑼湾書店の出資者を再び連行、秘密漏えい容疑で