2019年5月16日信 地下鉄車内で騒音を流すなどの迷惑行為をした場合、不良行為として「個人信用情報」に記録することを盛り込んだ新規則を、北京市交通委員会が15日に施行した。ニュースサイトの央広網が16日伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー)

 規則は地下鉄内での禁止行為として、飲食、数人分の座席占拠、セールス活動、折りたたみ自転車やスケートボードの使用を新たに盛り込んだ。また、従来の規則を改正して、電子たばこの使用や駅構内通路での長期滞留や寝そべりを禁じた。

 さらに、無賃乗車、数人分の座席占拠、車両内での飲食、物品販売、大音量で動画や音楽を流すなどの行為を行い、制止を聞き入れない場合、地下鉄の利用を禁じるほか、同委員会により「個人信用情報」に不良行為として記録される。

 不良行為を記録された場合、地下鉄関連のボランティア活動に自主的に参加すれば、修正を受けることが可能となる。また、記録に誤りがあれば、同委員会に不服申し立てができる。

 中国の地下鉄内では、座席をめぐるトラブルがしばしば発生。北京の地下鉄4号線で「席を譲れ」と、男女の乗客10人が乱闘を演じたこともある。


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