2019年5月7日火 中国紙・北京日報電子版)によると、広西チワン族自治区桂林市雁山区で6日午前6時ごろ、6階建てアパートで火災があり、住民5人が死亡、38人がけがした。アパートは広西師範大漓江学院の向かいで、住民のほとんどは学生だった。(写真は香港01のキャプチャー)

 当局によると、火元は1階の階段室に停めてあった電動バイク。濃煙が階段伝いに上階まで伝わって建物内に充満し、住民が逃げ遅れた。消防など詳しい火災原因を調べているが、電動バイクが充電中に発火した可能性がある。

 けがした38人のうち6人は重傷で、集中治療室で手当を受けている。残り32人は軽傷だという。

 ニュースサイトの北青報によると、アパートは住民が自宅用に自力で建設した建物で、大学が近いため賃貸用に改装していた。窓には防犯フェンスが取り付けられており、消防が住民を救出する際の障害になった。

 中国では電動バイクが約2億台も普及しているが、発火事故も頻発。消防当局のまとめでは2011~13年に799件発生し、95人が死亡、58人がげがした。発火の75%は充電中に発生している


★参考情報★
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アパートの電動バイク発火 階上に延焼し住人3人死亡 4人けが
マンション1階の電動バイク店が全焼 店主ら5人死亡 上海
陝西・西安のアパート火災で17人死傷、電動バイクが火元