2019年4月23日車 上海市中心部の徐匯区裕徳路地区のマンション「泰徳華苑」の地下2階の駐車場で21日午後8時ごろ、米テスラのセダンタイプの電気自動車(EV)「Model・S・P85」から突然出火、消防車15台が駆けつけ約1時間後に鎮火した。マンション内の住民が一時避難した。けが人はなかった。蓋世汽車網など22日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 周囲に停車中の自動車2台も類焼した。地下駐車場は刺激臭が充満、消防隊が中に入れず消火活動が難航した。上海市の消防当局などが出火原因を調べている。テスラは22日、スタッフを事故現場に派遣し、当局の調査に協力すると表明した。

 所有者によると、燃えた車は約3年前、販売店の体験運転用の車両を割引で購入した。6万キロ走行したが、まだ保証期間内だった。センサーの故障でドアが開かないトラブルが起きたことがあるという。充電は、炎上の数時間前に終えていた。

 2013年以降、世界ではテスラ車の炎上事件が計14件起きた。しかし、ほとんどは衝突事故の後、発火している。

 テスラは現在、上海で工場を建設中で、中国で販売している車両はすべて輸入車。上海工場は今年夏に完成し、Model・3を生産。20年から本格生産を始める計画だ。


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