2019年4月17日襄16日午前5時55分ごろ、湖北省襄陽市襄陽区の化学工業団地で同日午前10時ごろ爆発が起きたとの情報がネット上に流れた。同市安全生産監督局は同日夜、爆発説を否定するコメントを発表。襄陽区の国道で駐車中のタンクローリーで、積荷の酢酸が反応して黄色い煙が上がったことがうわさの原因と説明した。地元ニュースサイトの襄陽網が同日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 同局によると、消防隊員らがタンクローリーの付近に急行。事後処理行ったが爆発などは起きておらず、けが人は出ていないという。

 ネットに投稿された動画には、大量の黄色い煙が発生し周囲に充満する様子が映り、化学工場での爆発が原因と指摘する声も流れた。大きな爆発音とともに、家屋が揺れたとの情報もネット上に上がった。

 中国では3月末、江蘇省塩城市響水県の化学工場が爆発し約700人の死傷者が出た。その後も各地の工場で大小の事故が続発していることが、うわさが流れる背景にあるとみられる。

★参考情報★
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製薬工場で火災、作業員10人窒息死 12人けが 山東
製薬工場で爆発、8人死傷 周辺で強い刺激臭 江蘇・淮安
700人死傷の化学工業団地でまた火災 けが人なし 江蘇