2019年2月15日雪 中央気象台によると、華北、黄淮(黄河以内、淮河以北)地区で14日、雪やみぞれに見舞われた。今後1週間、江南、華南、重慶、貴州など南方地区一帯で雨が降り続くほか、16~18日、西北、華北、黄淮では雪が降るとの見通しを発表した。中国気象網環球網が15日伝えた。

 同気象台によると、南方一帯の雨は少雨から中程度。ただ、15~16日は江南地区、17~18日は華南と江南の中西部などの一部で大雨や豪雨となる見込み。華北などでの降雪も、小から中程度のとみられる。新疆とチベットでは15~16日、一部で大雪になるものと予想される。




★参考情報★
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