2018年8月29日首 中国北京市の航空会社、首都航空の北京発マカオ行きJD5759便エアバスA320型機が28日午前11時16日ごろ、マカオ空港に着陸する際に機体が故障し、緊急信号を出した後、11時58分、広東省の深セン宝安国際空港に緊急着陸した。乗客157人、乗員9人のうち乗客5人が軽傷を負った。ニュースサイトの看看新聞などが29日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 同便は緊急着陸の後、着陸装置前脚のタイヤ2個がなくなっているのが見つかった。同機はマカオ空港に着陸する際、風向や風速が急に変わる「ウインドシア」に巻き込まれ、前脚とエンジンを損傷したとみられる。

 同便の乗員乗客は緊急脱出用のスライドを使い機外に逃げた。乗客のうち5人が体の不調を訴え病院に運ばれた。深セン宝安国際空港は一時、滑走路の一部を閉鎖したため、遅延した便もあった。

 中国民用航空局が事故原因の詳しい調査を始めた。専門家は、同便はウインドシアのため揚力が突然減少し、強い力を伴う着地で前脚が破損したとみている。別の専門家は、同便が炎上や機体破損を免れたのは、乗員の適切な操縦のためと指摘した。

★参考情報★
ーーーーーーーーーーーーーーー